テーマ:歴史

ETV特集「サピエンスとパンデミック 〜ユヴァル・ノア・ハラリ特別授業〜」をみて

「サピエンス全史」著者のハラリ氏と若者とのやり取りから、世界のとらえ方の新たな視点や発見がありました。「パンデミック」は大きな要素ではありますが、内容的にはそれだけにとどまらない「対立」「団結」など分野を超えて本質的なやりとりがされている印象でした。フィクションとそれらの選択、選択に際しての指針についても語られていて、とても興味深く視聴…

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戸隠神社 (中社)

コロナ禍の中、人がいなさそうな平日を狙って、古い歴史を持つ、長野市の「戸隠神社」へ行ってきました。 今回は5社のうち、中社を参拝。中社の西参道から入りました。こちらからだと駐車場から拝殿に近いから。 そうはいっても現在工事中の大鳥居にまで行きました。 平日だったこともあってほとんどだれもいず、木々の生い茂る高原の涼しい空気に触れな…

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ETV特集「サヘルの旅~傷みと生きるということ~」を観て

15日のETV特集ですが、良い番組でした。 タイトルに名前が挙がっているサヘル・ローズさんは、NHKの「探検バクモン」の進行役として出演されていました。 今回視聴したドキュメンタリーは、そのサヘルさんに密着した7年間の記録です。 サヘルさんが、イラン・イラク戦争の孤児で、日本に来てからもいじめにあうなど自殺を考えるほど苦しみ、大変…

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地下鉄サリン事件 から 25年

地下鉄サリン事件から25年が経ちました。 オウム真理教による大量殺戮事件でした。首謀者の麻原と幹部の一部は、死刑が執行されました。 現在,教団は,主流派(「Aleph」(アレフ),「山田らの集団」等)と上祐派(「ひかりの輪」)に分かれて活動を継続しています。(公安調査庁ホームページより) 事件を知らない、また後継団体と知らない、ま…

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絵本「へいわって~」 NHK「あさイチ」浜田桂子さん

今日は、阪神淡路大震災が発生した日。あれから、25年たちました。 NHKの「あさイチ」で絵本作家の浜田桂子さんが出演されていました。浜田さんが書かれた「へいわってどんなこと?」が先月、香港で出版されたばかりとか。香港といえば、現在民主化を求める激しいデモが行われている中国の都市です。その影響は、先日行われた台湾の総統選挙にも大きな影響…

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読書 「日本の戦後を知るための12人 池上彰の〈夜間授業〉」

これは、戦後から現代にいたる歴史を社会、経済ともに広くカバーしています。現在を振り返るときの参考書の一つになりえるのではないでしょうか。特に、これから社会に出る新社会人など若い人にお薦めです。取り上げられている人は、主に12人(※)※下記、<参考>を参照 2018年に文藝春秋社で行われた池上さんの講義をもとに構成されています。講義をも…

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「落ちない」お城にあやかって

徳川の大軍を押し返したお城「上田城址公園」。併せて初詣。「落ちないお城」にあやかって受験生の合格祈願のお守りが有名な、園内にある「真田神社」にも行ってきました。御朱印所は、行列。一方で、お参りはスムーズに。帰りに「お守りを…」と思ってみると、様々な種類が‥‥びっくりしてしまいました。 <参考>>>真田井戸<<近くの太郎山のふもとまで抜…

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NHK Eテレで 映画「ひろしま」が放送されます。

最近、報道番組で取り上げられるようになった映画「ひろしま」が、Eテレで放送されるそうです。   2019年8月17日(土) 午前0時00分(107分) これに関連したドキュメンタリの再放送もあります。 ETV特集「忘れられた“ひろしま”~8万8千人が演じた“あの日”~」   2019年8月15日(木) 午前0時00分(60分) …

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感想 NHK ファミリーヒストリー「小澤征悦」

NHKのファミリーヒストリー「小澤征悦~謎だった曽祖父の行方 75年ぶりの真実~」を観ました。まるで、昭和史を見ているかのよう。今週末から始まる「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の創立者である小澤征爾音楽監督の息子さんで、俳優の小澤征悦(ゆきよし)氏のファミリーヒストリー。 小澤征爾音楽監督の名前は、満蒙政策の立役者の2人の名前から…

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8月9日は、長崎に原爆が落とされた日

令和となって初めての原爆の日。 福岡をターゲットとした作戦は、気候条件から、長崎に変更され、そして長崎に原爆が投下されたという話を聞いたことがある。 そこには、「作戦」「任務」はあっても、人間らしさのみじんもない。 効果的に武器の性能を生かすため、それは市民をターゲットにした集団殺戮だ。 「戦争とはそういうもの」と言って…

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8月6日は、広島に原爆が投下された日

明日は、令和となって初めての原爆の日。 1945年から、74年。 現在でも核兵器の拡散は続いている。 東日本の震災で、原子力発電所の危険性がクローズアップされ、加えて戦争状態になったときの危険性も論じられている。 核の恐怖の増殖は、いつになったら終わるのだろう。

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信州の五稜郭 龍岡城

五稜郭が、長野県にもあるとは‥‥ 五稜郭といえば、函館が有名ですが、信州(佐久市田口)の龍岡城がまさに下の地図でもわかるように「五稜郭」です。 日本では、函館と合わせて2つしかない「五稜郭」で、「国史跡」にもなっています。 築いたのは「大給松平氏」の藩主 松平乗謨(のりかた)。 後に改名し、「大給恒(ゆずる)」と名のります。…

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松から桜が!珍八景 (弥勒寺)

こんなことがあるか? 話には聞いていたものの、にわかには信じられませんでした。 素晴らしい松のうえに、桜の木が「チョコン」とのり、一体化して伸びあがっています。 花の時期は過ぎてしまっていて花があればわかりやすかったと思ったのですが、しかし明らかに違う木が、余りに自然と松からのびていました。 場所は信州、長野県佐久市…

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「令和」がはじまる

「平成」の世。日本の国土は、戦禍にまみれることはなかった。 「昭和」の戦争を経験したり、伝え聞く者にとっては、「戦争を避ける」ということが最優先の選択肢だったとおもう。 この点においては、平成はよい年であった。 だが反面、可能性を摘み取る時代でもあった。バブル崩壊からの立ち直りに時間を要し、若者たちの可能性を「非正規雇用」によ…

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映画「望郷の鐘」ロケ地 でクラウドファンディング

映画「望郷の鐘」のロケ地でもあり、満蒙開拓の歴史を伝える満蒙開拓平和祈念館にて、クラウドファンディング(2019/5/31まで)が行われています。(すでに、終了。最終的にプロジェクトは、成立し「2,515,000円」集まりました。) 「犠牲者約8万人。負の歴史『満蒙開拓』を次世代へ届けるために。」   https://readyfo…

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上田城 松本城 をつなぐバス

上田市と松本市、それぞれ「上田城」「松本城」がありますが、それぞれの市を直接結ぶバスがあることをご存知でしょうか? 流石にお城直通ではないのですが、それぞれの駅前から、バスが出ており、駅前からそれぞれのお城へは町中を通って、15分ほど。散策しながらにはちょうど良い距離です。 かかる時間は、1時間半ほど。電車に比べると、コストパフォー…

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映画 「望郷の鐘」 観ました (感想)

「久しぶりに、よい映画を観たな」という感じ。(正直、こんなにいいとは思わなかった。うれしい誤算でした。)  満蒙開拓について描く映画ということで観に行きましたが、いつの間にかそんなことは吹き飛んで、映画の中に入り込んでいました。戦争映画というより、戦時映画という感じ。加えてありがちな「お涙頂戴」的な過剰な演出や、残虐場面などなく、子供…

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