感想 NHK ファミリーヒストリー「小澤征悦」

NHKのファミリーヒストリー「小澤征悦~謎だった曽祖父の行方 75年ぶりの真実~」を観ました。
まるで、昭和史を見ているかのよう。
今週末から始まる「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の創立者である小澤征爾音楽監督の息子さんで、俳優の小澤征悦(ゆきよし)氏のファミリーヒストリー。

小澤征爾音楽監督の名前は、満蒙政策の立役者の2人の名前からとったことは知っていましたが、まさか満蒙政策の中枢に小澤音楽監督のお父様がいらっしゃったとは。満蒙開拓団に全国で断トツ一番多く団員を送った長野県との少なからぬ縁を感じました。
(ちなみに、名前に「爾」の字を使っている年配の人は、小澤征爾さんと同じ理由でつけられている人が多いそうです。それだけ当時人気のあった方だったらしい。)

小澤家も、母型の家系も、開拓魂とともにロシア革命、戦後の抑留、満蒙政策など激動の時代と戦争に翻弄された姿が浮き彫りにされます。それは、一個人のファミリーヒストリーというよりは、世界史そのもの。
そして、小澤征爾を世に送り出した家族の結束。
そして、生き生きと活躍する小澤家の人々。
終戦記念日を控え、またOMFの開催を控えたこの時期には、ベストタイミングの番組だったのではないでしょうか。

8月15日深夜に再放送があるそうです。

<参考>
ファミリーヒストリー 番組HP
セイジ・オザワ松本フェスティバル
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(番組ホームページより)

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